巨大地震への不安を解消するなら耐震診断
最近は九州や北海道など、震度6以上の巨大地震が多発しているのは記憶に新しいところです。
これらの地震の報道で家が倒壊しているニュース映像を見た人も多いのではないでしょうか。
しかし、ニュース映像を見てみると倒壊している家と、そうでない家があることがわかります。
それは、家の耐震強度が異なっているからです。
耐震強度が高いと言われている建物は、阪神淡路大震災後に適用された新耐震基準に対応した建物と言われていますが、新耐震基準を満たしていたとしても、何度か地震を経験していると、強度も落ちてしまいます。
また、経年変化により耐久性が落ちてしまう場合もあります。
万が一の時のためにも、一度、一般財団法人日本耐震診断協会の耐震診断を受けてみてはいかがでしょうか。
赤外線調査や外壁ロープ打診調査などにて建物の強度をしっかりと見極めてくれます。
耐震強度に問題がある場合は、日本耐震診断協会により耐震工事を行ってもらうことも可能です。